図書室の森

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英語の勉強のために英語の絵本をたくさん読んでいるので、いいなと思った本を紹介していきます。

【たまごへの大きな愛情】『Evalina’s Egg』の紹介【英語で読む絵本】

タイトル:Evalina’s Egg

著者:Sarah Jones, Rew Jones

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『Evalina’s Egg』

英語レベル:★★☆☆☆(簡単)

本の長さ:19ページ

 

今日は『Evalina’s Egg』という絵本を紹介します。

この絵本のおもしろい点はイラストではなく人形を並べて撮った写真を使って物語を展開しているところで、食材や家具など非常に細かい点までこだわって丁寧につくられている作品だと思いました。

 

とある晴れた夏の日、エバリーナはキイチゴの茂みの下に何かのタマゴが落ちていることに気がつきました。

まわりを見回しても親の姿は見当たらず、このままではたまごが独りぼっちになってしまうと考えたエバリーナは自分が親の代わりにたまごの世話をすることに決め、大きなたまごを一生懸命家まで運びました。

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エバリーナは自分のベッドの上でたまごを温めることにしました。

たまごから子どもが生まれたあとも食べるのに困らないように、エバリーナが冬に備えてこれまで以上に頑張って食べ物を集めていました。

その様子を見た近所のネズミたちからはエバリーナの働き過ぎを心配されましたが、それでもエバリーナは「このたまごには私が必要だから」と言って頑張るのをやめようとしませんでした。

 

たまごのうわさを聞き、家にやってきた友だちのルイスにも

「どんな動物が生まれるのか分からないのに怖くないの? もしかしたら鋭い牙や毒を持っていてネズミを食べる動物かもしれないのよ」

と言われますが、エバリーナは

「この子は赤ん坊で、私の助けが必要なんだから私ができることをするのよ。」

と言い、たまごの世話をやめようとしませんでした。

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エバリーナとルイスは部屋で一緒にお茶を飲みながらたまごについて話し合いました。

そしてエバリーナとルイスがお菓子を食べながらお話していると、突然たまごが割れた音が聞こえてきて…

 

というのが『Evalina’s Egg』のあらすじになります。

 

さて一体どんな動物が生まれたのでしょうか?

ネタバレをしてしまうと読む楽しみが半減してしまうと思うので、気になる方は下のリンクから購入して読んでみてください。

 

それにしても、たまたま拾っただけの何の動物のものかもわからないたまごを育てようとするなんてなかなかできることではないと思います。これが母性というものなのでしょうか?

私は男なので母性というのがどんなものなのかよく分かりませんが、自分の生活だけで精いっぱいの状況で一つの命を育てようとするなんて、とても覚悟がいる決断だったんだろうなと思いました。

 

ネズミの家の家具や食器、食べ物などとても丁寧につくられた絵本だったので、もし続きが気になった方はぜひ読んでみてください!

子ども向けの本なので、英語が苦手な方でも読みやすいと思います。

Evalina's Egg (English Edition)

Evalina's Egg (English Edition)

 

 

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